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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2013年12月アーカイブ

住生活総合企画の今年の仕事も今日が仕事納めになります。

本年中はお世話になりました。皆様のお蔭で今年はいろいろな出会いをいただきました。年々多くの方々と出会う機会が増えており、この仕事がますます好きになります。続けるほどにメリットがあり、お客様にも喜んでもらえる仕事って、いい仕事になると思います。

モーゲージプランナーの資格取得から丸3年しか経っておりませんが、協会の理事長をさせていただいたりもして、予想もしていなかった出来事がここ3年続いたような気がします。何だか分からないまま、あっと言う間に3年が経過しましたが、3年前と比べると自分はあまり変わってない気がしております。

ただ、当社の事業が世の中の一般消費者には必要であることは間違いなく実感しております。知らないかたが圧倒的に多い中、少しづつ黒を白に変えていくことも仕事の楽しさになっております。莫大なお金を掛けずに口コミで広がっていくものほど、いい商品いいサービスと言えるでしょう。

皆様、今年一年間、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

住宅ローン取次業務、年内最後のお客様が来店します。

本日は年内最後のお客様が来店します。当事務所はつくばエクスプレス南流山駅、JR武蔵野線南流山駅から徒歩1分のところにある、住宅ローン「フラット35」の取次業務と生損保乗合代理店です。マンションの3階で、特に看板等はなく目立たない事務所ですが、駅から近いことからお客様には喜んでいただいております。

本日のお客様はまだ若い方なのですが、お子様が大きくなってきたため、中古で安い物件を購入したいという希望から一戸建て中古住宅購入計画に至りました。お子様の通学の関係から学校に近い場所を希望しております。まだ若いうえに運送業でまだ収入が安定していないことから、無理に新築ではなく、中古住宅を選択されたことは、賢明な選択であると思います。

ここのところ、立て続けに不動産業者様やハウスメーカー、保険関係者からご紹介いただいており、需要は多くなってきておりますので、来年は更にご紹介いただける案件を増やしていきたいと思います。

つくばエクスプレス南流山駅徒歩1分。平成26年の目標は養成塾の開講です。

今年は忙しくてなかなかできませんでしたが、来年は住宅ローンの養成塾を開講しようと思います。

昨日、とある業者様と話しをしていたら、お客様がハウスメーカーや工務店に行く前に、知っておくべきことをお伝えできるところを提供したいということから、「NPO法人を作りたい」と、おっしゃっておりました。この目的だけでNPO法人を作るのは難しいと思いますが、やりたいことは理解できました。

住宅を購入知る前に知っておくべき知識とは、住宅購入後のキャッシュフロー分析や資金計画、住宅の構造、配置等、確かに考えただけでもたくさん知りたいことはあると思います。特に、ハウスメーカーや工務店に行った方々は、なおさら聞きたいことがたくさん出てくると思います。

しかし、私がやりたいことは、そのようなことではなく、住宅ローンの専門家を増やそうとしております。住宅ローンだけではなく、お客様が個人事業主や法人役員の場合、その他のことに発展することも多く、総合的なコンサルタントを養成、育成していきたいと思っております。

「養成塾」は、建築設計士、工務店、銀行、司法書士、税理士等に講師を依頼して、毎回のテーマにあった内容の少人数でおこなう塾を開講しようと思っております。知識だけではなく実務のプロフェッショナルを養成する塾を目指そうと思います。来年3月か4月に開講し、広く一般会員も募ろうかと思います。

マンションの床下横配管は専有部分かな、それとも共有部分かな

マンションの床下にある排水用の横配管は、専有部分なのか共有部分なのかで協議がありました。マンションの構造等で相違するのですが、通常は専有部分とみることが一般的なようです。

しかし、床下に配置していて通常は下の階に行かないと点検できないような配管は、共有部分として解釈されるようです。これは平成12年の最高裁の判例からも共有部分であり、管理組合の管理責任が問われる内容になっております。もし、これを専有部分とするならば、管理組合の規定または規約に入れることができれば、責任の所在は管理組合から専有者に移行することになるでしょう。

最近のマンションは、配管の構造等が見直され、床下(下の階)に配置するのではなく、専有部分に配管を通す構造もあるので、そうなるとこれは専有部分の所有者が管理することになるでしょう。

マンションの漏水事故はそれほど多くないかもしれませんが、いざ漏水すると下の階は水浸しで家財が使用できなくなることがあります。特に電化製品は使用できなくなってしまうでしょう。

マンションにお住いのかたは、今一度管理規定や規約をよく読んでいただき、給排水の配管は共有なのか専有なのかを再度、確認しておく必要があると思います。

南流山駅徒歩1分。住宅ローン無料相談会開催中!

JR南流山駅、つくばエクスプレス南流山駅から徒歩1分のところに住生活総合企画の事務所がございます。会社帰りに、買い物帰りに、住宅ローンの無料相談会に来てみませんか?

・銀行は敷居が高い。
・銀行に行っても、その銀行の商品しか紹介してもらえない。
・「変動金利」と「固定金利」どちらが得か分からない。
・いくら借り入れできるか分からない。
・収入合算のメリットとデメリットを知りたい。
・住宅購入の予算を決めたい。
・複雑な家族状況なので、事前に相談したい。
・家計分析をしてほしい。
・住宅購入のためのライフプランを作ってほしい。

など、相談内容は様々です。

お気軽にご相談ください。

アフターファイブ個別住宅ローン相談会を実施中!

現在、17時~南流山駅徒歩1分の当事務所で住宅ローン個別無料相談会を実施しております。プライバシー保護のため、完全予約制になっておりますが、「これから住宅を購入する予定であるが、資金計画を立てたい。」「借換えメリットを知りたい。」「変動金利と固定金利どちらが得か、シミュレーションをしたい。」等の相談がございましたら、遠慮なくお立ち寄りください。

なお、休日も相談をお受けいたします。遠慮なくご連絡下さい。

当社は千葉県を中心に東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県にも対応が可能です。お客様のご自宅にお伺いすることもできます。小さなお子様がいらっしゃったりする場合は、ご自宅のほうがゆっくりご相談できると思います。

なお、工務店やハウスメーカー、不動産業者様からのご相談もお受けいたしております。お気軽にご相談ください。

融資窓口の担当者も住宅ローン金利について嘆いてました。

信用金庫の職員と話しをする機会があり、「住宅ローンの申し込みがほとんどない」。それもそのはずで、変動金利で0.975%。近隣の地方銀行では0.775%の表示を窓口でしております。他の信用金庫では0.85%。これでは、新規のお客様はまず窓口に来ないでしょう。上場企業勤務とか公務員にはもう少し金利を下げることができるのか聞いてみたが、できないそうです。「これでも赤字」なんだそうです。

これでは、住宅ローンの金利競争から脱却しておりますね。信用金庫だから中小企業に融資を出せばよろしいのでしょうが、その中小企業融資も今後は審査の基準を強めていくようであり、メガバンク、地方銀行、信用金庫の新規貸出金額も下がっていくことでしょう。

そうなると、やはり消費者を対象にした個人ローンに注力するしかなくなります。今後、信用金庫、信用組合がやるべきことは何なんでしょうか?これを考えていかないと、また統廃合が多くなるのではないでしょうか?

信用金庫や信用組合が消費者金融のように、高い金利の消費者ローンをお客様に勧めることがサービスと思わないように、高金利商品のノルマを営業担当者に課すことは避けるべきであると思います。

工務店、不動産会社等の業者提携先を増やしております。

不動産業者様や工務店様との業者提携先を増やしております。

本日も埼玉県の不動産業者様に初回訪問(飛び込み)をしたところ、当社の業務内容をご理解いただき、お互いにメリットがあることなので、業務提携させていただくことになりました。

お客様と各業者様、当社にもそれぞれにメリットがある話であれば、提携にならないわけがないでしょう。

これから益々、期待されていくことと思います。


なお、これから「住宅ローン養成塾」も行っていこうと思っております。現在、構想中ですが、年明けにはOPENしたいと考えております。

外国人に対する日本の住宅ローン事情

日本では積極的に海外からの観光客を受け入れていて、労働者も海外から日本に招く状況にある。しかし、外国籍のかたが日本で住宅ローンを組むことは非常に困難であり、これから日本は海外からの労働者も積極的に受け入れていこうとする考え方にはなっていないような気がします。

政府が海外労働者を積極的に受け入れていこうとするならば、政府省庁の連携と官民の連携が必要になってくると思います。日本人と外国人が結婚することも多くなってきており、対策は急務だと思います。

学校教育にも外国人を雇い入れて、生の外国語教育を図ろうとするならば、そこには講師が定住できる環境も必要ではないかと思います。公共教育機関や民間の学習塾等で働く外国人は多くなり、労働環境の整備と住居に対する整備も必要としております。

せめて、日本に家族を持つ外国籍のかたで日本に定住を希望していれば、住宅をもっていただいてもよろしいのではないでしょうか。住宅ローンを組める環境を作ってもよろしいのではないでしょうか?

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