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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識: 2014年1月アーカイブ

今年の住宅ローン控除について

現在までに住宅を購入し、既に入居された方は、確定申告をして住宅ローン控除の申請を行うことになります。そして、住宅ローン控除額年間20万円、10年間で最高200万円の控除が受けられます。9月末日以降に契約をされた方は、消費税を8%支払う代わりに、住宅ローン控除額が年間40万円、10年間で最高400万円の控除を受けられることになります。

住宅ローン控除は所得税を支払った分が翌年戻ってくるという仕組みになっているため、所得税を支払ってないかたは戻ってこないことになります。しかし、平成21年度税制改正から住宅ローン控除を引ききれなかったかたは、住民税分も控除できることになったのですが、これも平成25年までに入居したかたまでが対象でした。

今年から住宅ローン控除額が増えましたが、得か損かを聞かれることがございますが、損得よりも欲しいときが住宅購入のタイミングであると思ってもらうほうが良いでしょう。


2世帯住宅や住宅の買換え相談が多くなっております。

本日は住生活パートナーの研修3日目を開催致しました。研修終了後は決起大会とまでは言いませんが、甘いものを食べながら、今後のビジネスの行方について話しをさせていただきました。

住生活総合企画では、住宅購入時の新規ローン相談をはじめ、借換えや中古物件購入資金の相談にも応じております。当社は貸金業者ではないため、直接、ご融資はおこないませんが、どこで借入したほうが良いか、また商品はどれが自分(お客様にあっているかなどの相談から、もっと深い相談まで無料で行っております。

なお、実際に住宅ローンを借り入れするときに、フラット35で借り入れしたいというお客様からの意思表示があれば、当社提携先のハウス・デポの取次業務をさせていただいております。

来月1日(土)は柏住宅展示場にて、無料住宅ローン相談会を開催致します。毎月おこなっている相談会ですが、相談者の内容が変わってきており、最近は2世帯住宅建築資金のことや相続税対策、賃貸併用住宅の住宅購入前相談が多くなっております。ローンが組めないとせっかくの計画が無駄になりますので、事前に相談されることは重要であると思います。

明後日の31日(金)は、千葉県流山市内だけですが地域新聞に掲載されます。流山市民のかたは、地域新聞を是非、ご覧ください。

当社に新たな仲間が加わり、住宅ローン相談を加速します。

今年に入って新たな仲間が一人、当社と契約を締結しました。立川にお住いのかたなので、西東京の住宅ローン相談に範囲を広げることが可能になりました。

本日も住宅ローンの研修を行いましたが、住宅ローンの奥が深いことに関心を持っておりました。このことを消費者に広げたい。もっと、住宅メーカーや工務店様にも分かってほしい。そんな思いから雑談にも花が咲きました。もともとは、ハウスメーカーに勤務していたこともあり、研修内容に対しても呑み込みが早く、もっと早く住宅ローンの奥が深いところまで気が付いていればよかったと言っておりました。当社のビジネスに共感していただける部分も多かったと思いますので、短い期間で追いつかれてしまうような気がします。

千葉県と東京、埼玉、茨城、神奈川県を中心に活動できる優秀なメンバーがそろったので、これから積極的な営業活動をおこなっていきたいと思います。

住宅ローンの借り換えメリットを算出するときの注意点

住宅ローンの借換えメリットを算出するときに、気を付けるポイントが2つあります。今日はそのポイントをご紹介しましょう。

①現在、固定金利で借り入れしているのに、変動金利の0.775%で残念数を固定化して借換えシュミレーションを行い、その結果数百万円メリットがありますなどと言われると、ついその気になってしまいますよね。しかし、それは金利が上がったときのことを想定しておりません。金利が上昇したときのことも想定したプランを数パターンシミュレーションしてもらったほうが良いと思います。

②変動金利や固定期間選択型の住宅ローンからフラット35に借換えする場合、そのシミュレーションに団体生命保険が入っているか確認が必要です。フラット35の機構団体信用生命保険は年払いで残高に応じて支払わなければなりません。金額と期間によっては、100万円から200万円またはそれ以上になることもあります。よって、団体信用生命保険も一緒に計算すると、結果、「あまり得ではなかった」ということもございます。それでも、リスク回避のために行ったのであれば、仕方ないことであると思いますが、借換えメリットを出すために行ったのであれば、損した気分が残ってしまいかねません。

以上の点から、住宅ローンシミュレーションやキャッシュフロー分析を行う際には、充分気を付けていただきたいと思います。

住宅ローンのご相談は、住生活総合企画まで・・・。専門スタッフがそろっております。

自己資金不足を解消して、住宅ローンの申し込みが楽になった例

昨日は2年前にハウスメーカー様よりご紹介いただきましたお客様と、再度面談しておりました。この2年間で4百万円を貯金し、それでもまだ不足するため、昨日はお父様も住宅展示場に連れてきていただき、お父様からも自己資金を贈与していただけるということで、住宅ローン申し込みの土俵に乗せることができました。

来週18日はお父様のご自宅にお伺いさせていただき、購入者本人とお父様に住宅ローンの取次業務を遂行させていただこうと思っております。

最近、自己資金が少ない方からの住宅ローン相談が多く、30代の方々が貯金できる余裕がなくなっているような気がします。逆に60代や70代の親御さんの貯金が多く、親御さんの力を借りないと難しい時代なのではないでしょうか。

銀行も住宅ローンを審査するうえで、親からの贈与資金であっても、自己資金が無いより有ったほうが良いでしょう。親の力も審査に影響するということになりますかね。

地元千葉県流山市でも女性限定アパートを増やしていこうと、今日は営業に力を入れたいと思います。

当事務所(住生活総合企画)の地元である千葉県流山市でも、女性限定アパートを増やしていこうと考えております。つくばEX南流山駅の周辺でも都市開発が進んでおり、大学も病院もあることから、女性限定アパートを建築するには最高の環境であると言ってよいでしょう。

平成27年1月から相続税の基礎控除額も減ることから、相続税対策を考えている土地所有者のかたも多くなっております。どうせ建てるなら、どこにでもあるようなアパートではなく、お洒落なアパートを建築することで、10年経過後の入居率も変わってくることでしょう。今年は各地で相続税対策セミナーのようなイベントが多くなると思います。当社も今年は「相続税対策」にも力を入れていきたいと考えております。税理士や司法書士の先生方とも力を合わせてイベントも開催していきたいと思います。相続税に関係ないと思われる方も、当社イベントへの参加をお待ちいたしております。

なお、公共機関でのセミナーも積極的に展開していきたいと考えております。是非、参加してみてください。

当事務所のある、南流山でも住宅建築が増えています。

当事務所のある南流山でも、住宅建築が増加しております。これは、消費税増税前の需要もあると思いますが、つくばエクスプレス(TX)が開通した後の駅前開発に伴うものもあると思います。どれだけ続くかは分かりませんが、南流山はJR武蔵野線とTXが交差する駅であり、TXの快速も停まる駅でもあることから、これから益々見直される駅になることでしょう。

今年は当社も地元南流山に重点を置き、住宅ローンコンサルと保険の見直し提案を推進していきたいと思っております。

なお、地元の地主様には、短期大学や病院も近くにあることから、相続税対策として女性限定アパートを推進していいたいとも考えております。

千葉県内で住宅ローンと保険の見直し実績ナンバーワンを目指して

あけましておめでとうございます。

当社は会社設立から1年が経過しましたが、個人として独立開業してからは3年半が経過しました。今までは前職からの繋がりから茨城県からの相談案件が多かったのですが、今年は地元に貢献できる企業を目指したいと思い、千葉県内の住宅ローン相談案件を増やしていきたいと思います。

3年前は群馬県や栃木県が多く、2年前から茨城県の案件が増えてきました。この仕事量は今までと変えずに、千葉県内の住宅ローンと保険の見直し案件を増加させていきたいと思います。

昨年末から地元手賀沼の観光促進に係るNPO法人設立にも携わる話しがあり、積極的に支援していきたいと考えており、併せて町おこしと新都市開発にも繋げていきたいとも考えられると思います。柏、松戸、流山、我孫子、流山、野田の千葉県東葛地域への観光促進を重点に地元テレビ取材にも貢献できたら良いと思います。

千葉県東葛地区は人口の流出が多く、この企画により少しでも人口流出が減り、成田空港からの外国人受け入れ態勢を構築しながら、住宅環境を整備するには持って来いの地域であると予測します。手賀沼はかつては汚い沼として有名になりましたが、現在は沼の浄化も進んでおります。この環境をもっと住み心地の良い街として再建を果たせれば、県内のリゾート地とすることも可能であると思います。リゾート地と言えば東京の西側が有名で、東京の東側には東京ディズニーランドぐらいしか思いつきませんが、東京から30分以内のもう一つの観光地を千葉県内に作ることも視野に入れられる楽しい企画であると思います。

私は住宅ローンの相談会を展示場にて毎月開催しておりますが、千葉県内の土地は徐々に下がっており、人口の流出現象も起こっていることから、人口の流出に歯止めを掛けつつ、千葉県はもっと価値ある県にできると思っております。東京に隣接した県で、東西南北に長い県ではありますが、千葉県の中心部にある成田空港からくる外国人に「おもてなし」できる県になれば、これから飛躍的に変わる県になるのではないでしょうか?

以上のことからも、今年は千葉県に目を向けて活動を促進し、3年計画にて住宅ローン相談件数千葉県ナンバーワンを目指して活動をしていきたいと思います。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。今年は住生活総合企画のスタッフも増員しながら、消費者に選ばれる会社にしていきたいと思います。

今年も皆様のご支援ご協力をくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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