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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識の最近のブログ記事
住宅ローンコンサルをしていると、事業ローンの相談も受けることが・・・
事業性の相談は事業ローンの相談だけに限らず、どうしたら売り上げを延ばすことができるのか?とか、融資に頼らずに資金繰りを安定させる方法等も聞かれることがあります。
私が取り扱う住宅ローン相談者の多くは自営業者様や法人役員様が7割を占めており、どちらかと言うと、住宅ローンより事業性の資金繰り安定の相談相手を探しているようにも伺えます。
会社の資金繰りを安定させないと、見た目の役員報酬を得ていても、実際に役員報酬を安定的にもらえている中小企業の役員は少ないからでしょう。これを解決しないと、住宅ローンを借りることができても、返済することができなくなります。金融機関に相談してもリスケの選択肢しか与えてもらえないと思いますが、他の方法を考えることも必要ではないでしょうか?
景気が良くなっていく中では、まだまだ、相談者はこれから増えていくと思います。
(住生活総合企画) 2014年6月 1日 16:15
短期固定金利の更新をせずに、変動金利になっていませんか?
更新しないと、変動金利の基準金利になっていると思います。返済予定表を見て2.475%~2.875%で返済しているかたは、恐らく更新時期に更新できなかったために、変動金利の基準金利で返済している状況と推測します。
現在、各金融機関ではこの基準金利から優遇金利分を引いた金利で新規住宅ローンを貸し出しており、借り換えれば0.875%やもっと低いところであれば0.5%台の金融機関もあります。これだけの説明ではしっくりこないかもしれませんが、住宅ローンの残高と残期間によっては、月20,000円以上変わることもございます。年間24万円です。20年では480万円も変わります。
各金融機関も借換え合戦をおこなっておりますが、住宅ローンを借り入れしてからまだ一回も借換えしたことが無く、残期間も10年以上残っているようでしたら、是非、住宅ローンの借換えをご検討してみては如何でしょうか?
15年程前に住宅金融公庫で借り入れしているかたは、4.0%で返済しているかたも、まだ見受けられます。借換えできない嬢があるかもしれませんが、そうでなければ「フラット35」への借換えをご検討してみては如何でしょうか?
(住生活総合企画) 2014年5月29日 18:20
独立して自営業になった場合でも、住宅ローンは借入できるか
しかし、たとえば父親の会社で働いていて、同じ仕事内容で受注先も継続して受注できている環境が書面で分かれば、受け付けてもらえることもあります。
まったく初めて試みる業界で、事業が初年度から上手くいった例は少ないため、事業の安定性と継続性を観られるところです。
いくらフランチャイズ契約をしていても、収入保障はないと思います。また、フランチャイズ契約をしていても、儲かるのは全店で3割あるかないでしょう。すべてが上手くいくことはないと思います。
資格もそうですね。士業の資格を取得しても、この世の中、うまくいくのは全体の約3割と言われております。
住宅購入よりも事業資金の確保を考えたほうが良いのではないかと思うことも最近多くなりました。
(住生活総合企画) 2014年5月25日 17:28
アパートローンの借換えは、なぜ難しいの?
銀行に相談してもすべて断られてしまい、アパートごと売却を考えているそうです。しかし、借り入れ残高以上に高く売れそうもないし、打つ手がないとの事。
アパートローンの借換えは、近隣の家賃等から今後の空室率を予想し、事業計画がどうなっているかが一番重要な点になると思います。建築後10年が過ぎると家賃保証を打ち切ってしまったアパートやマンションが多く、返済計画をどうするのかを考えた計画書を作成する必要があります。
また、金融機関では銀行独自の担保評価額の範囲でしか融資しないことが多く、事業性ローンの場合、住宅ローンよりも担保評価は厳しくなるため、自己資金を入れないと借換えできないケースも多くあるようです。
相続税対策でアパートを建築したいかたも多いと思いますが、建て方や借り方も考える必要があります。
気になるかたはこちらまで・・・。http://www.home-life-tp.com/
(住生活総合企画) 2014年5月19日 21:17
同じような家が並ぶ日本ですが、独特な住まいを考えてみては如何ですか?
住宅建築においてシンプルな方が、予算的にも安くなり、耐久性も良いことから、同じような住宅になってしまうのは仕方のないことでしょう。
最近、輸入住宅が流行ってきており、多少、割高でも少し変わった特徴ある住宅を求める方が増えてきたような気がします。
輸入住宅が良いかと言うと、日本の気候に合った材料を使っていないと、メンテナンスにお金が掛かり、将来的に大変な思いをすることになると思いますので、総合的に良いとは言えませんが、日本の気候に合った材料を使用し、経験ある工務店で建築すれば、そのリスクも軽減できることでしょう。
日本でも外国人が増加しており、外国人にとっては輸入住宅は魅力的に感じているようです。最近、外国人からの住宅ローン相談も増加してきましたが、ほとんどの外国人のかたが、輸入住宅を選択しております。
日本の畳の部屋は、外国人は使い方が分からないそうです。(中には畳の部屋を好む外国人のかたもおりますが・・・)
(住生活総合企画) 2014年5月13日 19:07
建物完成前は忙しくなります。登記費用や火災保険の費用も忘れずに!
表示登記の申請、土地の地目変更登記、建物表示登記、保存登記、火災保険申込み、そして住宅ローン借入時には担保設定等があるため、非常に忙しくなります。
特にフラット35を利用した場合、融資を出すたびに検査機関が発行する証明書を提出しなければならないので、手配をする工務店やハウスメーカーも忙しくなります。
お客様は土地家屋調査士や司法書士、工務店、保険会社、金融機関の指示にしたがって動けば、後はそれぞれのプロが仕事をおこなってもらえます。肝心なのは、音頭を取る人が必要であり、通常は工務店やハウスメーカーの営業担当者が中心になって、この工程を遂行しております。
よって、音頭を取る人がしっかりしていないと、融資実行(住宅ローン融資日)近くに、お客様が振り回されてしまうということです。
(住生活総合企画) 2014年5月12日 18:59
WEB住宅展示場で皆様にあった工務店やハウスメーカーを探してみよう!
WEB住宅展示場の提携先企業をクリックしていただけると、各社のホームページにリンクします。今月中には展示場のお好みの住宅をクリックすると、各社の自慢の住宅が見れると思います。
WEB住宅展示場を更に件数を増やしたいとおもいますので、工務店さんやハウスメーカーさんのご参加もお待ち申し上げております。
http://www.home-life-tp.com/cgi-bin/tl_cms/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&blog_id=14
(住生活総合企画) 2014年5月10日 20:45
将来の予想も重要であるが、今の家計収支は大丈夫ですか?
既存、車や家電製品の借り入れがあり、住宅ローンを借り入れするために、親から借りて返済するなんてことをおこなっているようですが、そもそも貯金ができれば、車は金額が大きいため仕方ないにしても、家電製品等は借入しなくても良かったのではないでしょうか?
生活費が不足して借入しているかたもよく相談に来ますが、住宅を購入することによって、毎月の出費が減るか世帯収入が増えるかではない限り、せっかく購入した住宅をすぐに手放さなくてはならないことになります。
家計収支を考慮し、無理のない返済計画を立てて、住宅ローンを組むことをお勧め致します。
(住生活総合企画) 2014年5月 8日 10:46
ゴールデンウィークの最終日は住宅展示場も賑わっております。
今日は仮面ライダーショーがあって、天気は今一つですが、会場は盛り上がっておりました。若いご夫婦がお子様連れでイベントに参加しております。私は住宅ローン無料相談会を開催しておりますが、相談会に来られる方も多くなりました。
相談内容は様々ですが、「いくらまで借入できるか?」とか、「既存住宅ローンがある中で、建て替えを検討している」等の相談に来られております。
ここ柏住宅展示場の住宅ローン相談員になり、早3年が経過しました。毎月参加させていただいておりますが、遠方からわざわざ相談にご来場される方も増えてきており、何事も続けていれば知名度も上がってくることを思い知らされております。
今後、相談会場も増やしていきたいと考えており、住宅展示場だけではなく、工務店等とのタイアップイベントも行っていこうと思います。
(住生活総合企画) 2014年5月 6日 15:18
個人の負担が増加する傾向にあるのか
但し、免震住宅や耐震住宅に関しては、大きな保険料上昇はなく、木造住宅は保険料が大きく上がる傾向にあります。
こうなると、木造住宅が不利になり、マンション等の建築物が有利になります。
地震保険の加入率が上がらないなか、保険料が上昇してしまうと、なおさら加入率が上がらないことになるでしょう。
地震保険は最長5年までしか加入できないため、1年または5年で更新を迎えます。6月までに地震保険の加入または更新時期を迎えるかたは、なるべく5年で契約したほうが良いでしょう。
(住生活総合企画) 2014年5月 6日 10:10
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