月別 アーカイブ

保険代理店一覧 採用情報
logo
住所
〒278-0022 千葉県野田市山崎1205-36
電話番号
04-7121-2626
FAX
04-7121-2627
メールで各種ご相談
ハウス・デポ・パートナーズ facebook twitter mixi

HOME > 最新情報 > アーカイブ > 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識の最近のブログ記事

最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識の最近のブログ記事

景気回復に向け、企業・個人に対する減税対策が発表される

来年度4月からの経済対策が発表されました。企業には中小企業向けの投資助成金、個人には住宅ローン減税等があり、消費税増税後の景気後退を防ぐための措置と思われます。

2010年のオリンピック東京招致が決定し、首都圏を中心に数字上の失業者も減少することでしょうし、景気も回復傾向にあるということになると、今後の金利上昇が懸念されるところです。

住宅購入者への現金給付や住宅ローン減税により、来年4月以降購入しようと検討する方もおりますが、5月には長期金利が上がり、「フラット35」の金利も上昇しましたが、以降徐々に下がってきております。変動金利や固定金利選択型は、ほぼ変わっておりませんが、景気が回復傾向にあれば、金利を上げることも予想されます。

変動金利を借り入れする方は、余裕をもった返済計画を作成したほうが良いでしょう。住宅ローンの金利が上昇すれば、景気が良くなっていることになると思いますが、中小企業に勤務される方の給料に反映されるには、タイムラグがあります。多少金利が上がって返済額が上がっても、返済できるように計画したいものですね。余裕を産めないかたは、初めから固定金利で計画したほうが無難です。

月1回、住宅展示場で住宅ローン相談会を開催させていただいておりますが、お客様から一番多い相談内容は、「変動金利と固定金利」どっちが得?っていう質問が多いのですが、答えは誰も持っておりません。住宅ローンシミュレーションとキャッシュフロー分析を行い、無理のない返済計画を作ってみていただきたいと思います。

住宅ローンの専門家「モーゲージプランナー」があなたの悩みの糸口を見つけます。|まずはご相談を!

住宅ローンのシミュレーションを住宅金融支援機構のサイトを使ってやってみました。

1.png2.png















































3.png4.png

住宅ローンのシミュレーションをしてみました。
「どのプランがいいのか」は正直、難しいと思います。
また、金利だけで商品を選んでも・・・

例えば、団体信用生命保険料などの三大疾病保障を含めた金利・手数料・条件などを加味して考えると、
一概に金利の安いものを選ぶ場合よりも、好条件になったりする商品もあります。

なので、全てのシーンにおいて、幸せな生活が送るためにも、資金計画は重要なパーツとなってきます。

ライフプランを見直し、いつどのようにお金を貯めて、将来に予想される出費に対応するか、あるいは、備えという意味では保険の見直しも必要になってくると思います。

住宅ローンにしても保険にしても、ただ言われるがまま組んだり加入したり、という方は少なくないはずです。

見直すことにより、その分のお金を他のシーンで活用できる可能性も出てきます。

実際、住宅ローンや保険というと、商品の数も多く、「どれがいいの?」と迷われる方も多い方ともいます。

迷ったらまず、ご相談ください。
http://www.home-life-tp.com

after5相談会・住宅ローン相談会を随時開催中!!

元銀行マンであり、保険の営業経験者と、不動産販売に長年携わってきたスタッフがあなたの悩みの解決に奔走します。
住宅ローンの相談本舗・住生活総合企画

購入前・購入後の適切なアドバイスをさせて頂きます。

モーゲージプランナーの活躍

私が外資系保険会社に在職中、モーゲージプランナーの資格に出会いました。資格取得したときの養成講座はFPとそんなに変わらないものでした。しかし、この資格はもっと広がるはずだと思い、外資系保険会社を退職し、独立して住宅ローンを専門にコンサルしながら、全国のモーゲージプランナーの会員様に対する実務支援を行っておりました。

住宅展示場やハウスメーカー、工務店等を会員様と一緒に同行し、モーゲージプランナーって何かを説明して回り、その場で案件をいただいたこともありましたが、その後何回も業者様を訪問することの約束を守っていただいた会員様の努力により、案件獲得につながったことも多々ございます。

モーゲージプランナーが住宅展示場で住宅ローン相談会を行っているかたも増えてきました。住宅展示場には昔から保険会社やFPの方々が入り、ライフプラン相談会を行っているが、保険獲得が目的であることから、最近の住宅展示場では、住宅ローンの専門家を求めている時代に移り変わろうとしております。

ますます、モーゲージプランナーの活躍する場所は増えてくることでしょう。

住宅ローンの借り換えは、過去1年以内に返済の遅延に注意しよう

住宅ローンの借換えで注意するポイントの一つとして、「過去一年以内に遅延がないこと」という、取扱い上の条件があります。過去1年以内に1日でも遅れて返済すると、住宅ローンの借換えはできなくなります。

給料支払日が変わってしまったり、ボーナス支給月が変更になった場合は、返済が遅れる前に借入している金融機関に申し出ると、条件変更で返済日を変更してもらえるでしょう。

住宅ローンの返済が遅れてしまった理由で、給料支払い日が変わってしまったという理由は、借換えにおいては通用しませんのでご注意ください。

では、どうやって返済の遅延を探すかというと、住宅ローンの申し込み時に、金融機関は返済予定表と通帳の写し1年分をお客様から預かります。返済日と通帳の引き落とし日を照合して遅延を探します。そこで、一日でもズレて返済していると、遅延利息が付きます。通常の返済額と異なりますので、すぐにわかってしまいます。

住宅ローン借換えについては、まだまだ注意するポイントがありますが、また後程、ご紹介いたします。


「フラット35」の団体信用生命保険か、民間生命保険か

「フラット35」の住宅金融支援機構団体信用生命保険に加入するのと、民間生命保険の収入保障保険に入るのと、どちらが得か?という質問を受けることがあります。「フラット35」をお借入するかたは、機構団体信用生命保険に任意加入ではなく、原則加入になっております。その辺を踏まえたうえで、ご説明させていただきます。

民間生命保険の収入保障保険は、年齢、性別、期間、保障金額、健康状態、喫煙状況によって、保険料が決定します。若くて健康状態が良くてたばこを吸っていないかたでしたら保険料は安くなります。

機構団信は、年齢や性別等に関係なく、融資残高によって保険料が決定します。

よって、若くて煙草を吸わず、健康なかたでしたら、民間生命保険のほうが安くなるということです。38歳くらいまでのかたでしたら、民間生命保険収入保障保険のほうがお得になるかもしれませんね。
また、機構団信は保険料が年払いになりますが、民間生命保険は月払いの保険料になります。

このことから、40歳のかたで月払い保険料のほうが確実に払えるというかたは、多少総支払額が民間生命保険のほうが多くなっても、民間生命保険を選択されるかたもいるようです。

選択の注意点は、冒頭でも申し上げたとおり、「フラット35」においては機構団信は原則加入です。また、民間生命保険に加入する場合は、借入金額=保障額ではないということです。住宅ローンシミュレーションを行い、保障額を月の返済額に合わせるか、住宅ローンの総支払金額に合わせたほうが良いでしょう。


住宅ローン専門家による、会社帰りの住宅ローン相談会開催中!

休日は家族サービスで忙しいかたへ、アフター5住宅ローン相談会を開催しております。会場は当事務所(つくばEX南流山駅徒歩1分)でおこなっております。これから住宅を購入したいかたや借換えをご検討中のかたも、参加可能です。

≪相談事例≫
これから住宅を購入したいけど、予算が合わない。
子供が2人いてこれからの教育費もあるので、無理なく住宅ローンを支払っていけるか不安である。なるべく多く資金調達(借り入れ)して、無理なく返済したいので、しっかりした返済計画を作りたい。

現状家計分析、ライフプラン、住宅購入資金計画表作成、住宅ローンシミュレーション、キャッシュフロー分析をおこない、その後専門業者を選定していただき、土地の選定、建築業者選定を行っていただきました。

ご相談に関しては、一部有料になってしまいますが、お客様は大変喜んでいただき、当初分譲住宅購入の予定でしたが、土地から購入して、思い通りの注文住宅購入に向けて計画書を作成しているようです。注文住宅だと予算オーバーになると思っていたらしく、分譲住宅とほぼ同等かそれ以下の予算で計画が進んでおります。

住宅ローンのご相談に関しては、住宅ローンの専門家(モーゲージプランナー)住生活総合企画まで・・・。

「フラット35」を選ぶかたへ

固定金利を選択するかたが増えております。その中で、「フラット35」を選ぶかたも多いと思いますが、「フラット35」にも、取扱う代理店(モーゲージバンクや銀行等)によって、違ってきます。何が違うかというと、手数料と金利が違います。ほかにも違いはございますが、とにかく代理店によって違いがあるのです。

各モーゲージバンクや銀行の手数料や金利を比較してみてください。比較的短期で借り入れするなら、金利が高くても手数料が低いほうが良い場合もあります。35年で借入して大きな繰り上げ返済の予定が無ければ、手数料は高くても金利で選んだほうが良いでしょう。

固定金利は変動金利に比べて、返済計画が立てやすいことから、固定金利を選ぶ人が多いようです。変動金利で借り入れする場合は、こまめな返済計画の見直しが必要になります。ライフプランとキャッシュフロー分析をしっかりと行い、無理のない返済計画を立てましょう。

なお、千葉県流山市の当事務所では、「アフター5」住宅ローン相談会を開催しております。会社帰りに寄ってみてください。(予約制になりますので、ご了承ください。)

竜巻の被害が出たら・・・

竜巻の被害に遭われた方は、火災保険で風災が付いていれば、保証できるものがあります。まずは保険証券をご覧ください。

火災保険で保証できることを知らないかたが多いが、屋根や車庫が飛ばされてしまった場合、風災として保証されることがあります。

しかし、風災被害による請求手続きに対して、高額な見積もりを出して請求する業者もいるようなので、気を付けたほうが良いでしょう。しっかりと建物を建築してもらった業者様や地元の工務店様に見積もりをお願いして、保険会社に請求手続きをすれば、保険会社と業者間でやりとりをしてもらえると思います。知らない業者には頼まないほうが無難です。

ちなみに、地震保険て地震だけではなく、地震が原因で発生した津波も保障されるし、噴火も保障されます。ただし、火災保険の半分しか付保できませんので、全損でも半分しか保証されません。なお、地震保険の保険料は、どの保険会社も変わりません。

異常気象でいつ、何があるか分かりませんので、火災保険も手を抜かないように備えましょう。

建築途中で消費税が上がる?

平成26年4月から消費税増税に伴い、住宅ローン控除も現行の最高200万円から400万円に上がる見込みであるが、建築途中で消費税増税の来年4月を迎えた場合、住宅ローン控除額はどうなるのか?

たとえば、平成26年1月から建築に着工し、完工が5月になる場合は、どっちになるのだろうか?と、考えたことがないでしょうか。

結論から言うと、住宅ローン控除は入居日基準であるため、入居日が来年4月以降の場合には、400万円の控除が受けられるということになりますね。

ただし、平成25年度税制改正では、消費税を5%払うか8%払うかによって、控除額が変わるということです。来年入居する予定の人も、5%の消費税しか払ってなければ、最高200万円の控除しかできないということになります。

消費税増税後も住宅販売戸数に影響がないように、政府も慎重に対応していることが伺えます。

住宅販売営業だからこそ、できないこと・・・

本日は工務店の社長と午前中面談してきましたが、会話の中でお客様から自己資金等の資産内容を聞くことが難しいとおっしゃっておりました。確かにお客様が住宅ローンが通らなくて困っているという相談を受けることもあるが、金融機関の申し込みの時の控えを見せていただくと、自己資金が全くなかったり、十万円単位であったりします。住宅販売業者のチラシ等を見ると頭金なしで購入できるような文言で記載されているものがありますが、実際は多くの借金をするわけですから、多少の自己資金を用意しないと、金融機関も大きいお金貸すのですから、返済できるか不安になりますよね。

でも、実際は深くコンサルさせていただくと、最終的には親からお金を贈与等により捻出できたりするのですよ。意外とあっさり出て来たりします。中には自己資金無いと言っていないのに、申込書に自己資金ゼロで申し込んでいたりします。

金融機関の提携ローンなら申込み受け付けてもらえるのでしょうが、通常の住宅ローン申し込みでは、いい結果は出てこないと思います。来年度から「フラット35」も100%融資になると思いますが、40代を過ぎての申込みで自己資金が少ないと、いい結果は出てこないとおもいますので、今から自己資金を貯めておいたほうが良いでしょうね。

話しを元に戻しますが、工務店や不動産会社が、お客様に自己資金等お金に関することを聞きだすのが苦手ということであれば、それなりの人に聞いてもらえばよろしいかと思います。自己資金が必要な理由をしっかりお客様に伝えれば、申込みはもう少し楽になるとおもいます。


<<前のページへ1415161718192021222324

« 住宅ローン最新金利情報 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ