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最新情報 住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識の最近のブログ記事
保険営業から導く住宅ローン
生命保険代理店でも損害保険代理店でも、住宅ローンを組んでいるお客様は多いはずで、相談にのってあげられれば、営業担当者としての信頼は向上することでしょう。昔の信用金庫営業マンは、便利屋さんではないが、あの人に聞けば何でも知っている。(なんでもはオーバーですが・・・)「車を購入しようと思っている」言えば、ディーラーから車のカタログを取り寄せて、いざ購入するときは自社商品のマイカーローンを組んであげる。金利が少し高くても、利便性から文句をいうお客様はほとんどおりませんでした。(今の職員さんはコンプライアンス上できませんが・・・。)
保険営業も規制があり、何でも屋さんになることはできませんが、お客様のかゆいところに手が届く営業マンは、今の時代でも優秀な営業マンでもあるでしょう。
10年以上前に住宅金融公庫から住宅ローンを借り入れたかたは、今でも4.0%の金利を払っており、住宅金融支援機構の「フラット35」では借換えできないと思っているかたが多いが、3年前から借換えができるようになったため、知っている方は借り換えております。
そのような情報を入手するのは困難で、よほど切羽詰まらないと借換えしませんが、切羽詰まったときにはすでに借換えできなかったりします。
情報提供手段としても、中立な第三者が必要であり、モーゲージプランナーの活躍は今後期待できるのではないでしょうか?
(住生活総合企画) 2013年9月 6日 08:00
住宅ローンから導く保険営業
外資系保険会社の営業マンや保険代理店に聞くところによると、ライフプランやキャッシュフロー分析を行うと、必ずと言っていいほど住宅ローンの話しになるが、銀行経験者ではないので住宅ローンに関する相談に乗ることは難しいとおっしゃっておりました。住宅ローンの話題になると、必ず聞かれるのが「固定金利」と「変動金利」どっちが得か?ということですが、新聞や雑誌に書かれていることをそのままお客様に伝えるだけで、どのように答えればよいか分からないと言っておりました。
「変動金利」商品は、将来金利が上がっていくリスクを抱えているため、金利が上がった時でも返済できるかを、金融機関も受付時に計算しております。そこで、今の金利なら返済できるが、金利が上昇したときに返せないと予想されると、受付できないこともあります。
先日、埼玉県のお客様にお会いしたときに、銀行に行っても住宅ローンの込み入った相談はなかなかしづらいので、住宅ローンの相談家が欲しいっておっしゃっておりました。確かに銀行に行けば自行の商品しか勧めてもらえず、ハウスメーカーや工務店に行っても付き合いのある銀行ローンしか紹介してもらえません。自分でネットでいろいろな銀行を探したのですが、取引のない銀行にいって、門前払いを食らうと恥ずかしいので、なかなか足が向かない。ネットで金利の低い住宅ローンがあるが、申し込みをするにも書類をどこでもらっていいかも分からない。そこで、住宅ローンの専門家がいれば、ローンのことや住宅ローン減税のこと、ライフプランや住宅ローンシミュレーション等も相談にのれるので、住宅ローンの専門家は必要です。と、おっしゃっていただきました。
モーゲージプランナーという資格は、全国に350名の会員しかおりませんが、今後必要になってくる時代が目の前に来ているような気がします。私も金融機関経験を経て、外資系保険会社に在職中にガイアの夜明けを見てこの資格を知りました。賛否両論ありましたが、過剰融資防止の観点からも、各家庭にあったキャッシュフロー分析をしっかりおこない、返済計画を立てたうえで住宅購入をすることが、本来の住宅ローン受付の原点だと思います。
モーゲージプランナーの資格が更に世の中に広がり、「モーゲージプランナー」会員が活躍し、広がっていく環境が必要であると思います。
(住生活総合企画) 2013年9月 5日 21:01
地元で竜巻被害
畑や田んぼだけではなく、今回は住宅街を通過したため、多くの住宅が被害を受けております。
風災でも火災保険で対応できるものがございますので、ご加入いただいている火災保険証券をご覧いただきたいと思います。
ご不明なときは、保険会社に電話してみて下さい。
取引先の地元工務店様は、昨日の午後から電話が鳴りっぱなしで、本日も早朝から屋根の防水作業に取り掛かっておりますが、まだ現場が残っているそうです。
竜巻被害から住宅を守る方法も考える時代になるのですかね?
(住生活総合企画) 2013年9月 3日 17:14
南流山で住宅ローンのご相談「アフター5相談会」を開催中!まずはご相談を!
4月の金融緩和以降、5月~7月と3か月連続で金利が上昇してましたが、
ここにきて、物価・賃金等、実体経済がまだ追いついていない感もあり、
また、来年度の消費増税を控えた駆け込み需要を狙うという点からも
住宅ローンの引き下げを各行、競争が激化してきている。
足並みも「下げる」では統一されていても、下げ幅や、付随商品など
特色が出てきているので、今後も動向は見放せないでしょう。
ただ・・・
住宅購入検討層の方々にとっては、検討するのにはベストなタイミングかもしれません。
というのも、金利低下だけでなく、9月末までに契約が出来れば、現行の消費税が適用されるので、
駆け込み需要もピークを迎えることになるでしょう。
となると、やはり資金調達が大事。
住宅ローンは様々な商品が出ているので、実際、どの金融機関のどの商品を選択すればいいのか
迷うところだと思います。
かといって、画一的な正解もないわけで。
それぞれの世帯のライフスタイル・ライフプランに合わせて検討しなければいけません。
夢の実現は、「家の購入」がゴールではなく、しっかりと維持できて初めてゴールなのです。
住宅ローンにお困りの方は、まずは相談を!
住まいの相談本舗 住生活総合企画
住生活では、アフター5相談会を行っています。
・借り換え相談
・購入資金相談
・住宅ローンシミュレーション
・返済方法のご相談
・ライフプラン
など各種ご相談をお受けしております。
(住生活総合企画) 2013年9月 3日 09:56
住宅ローン金利が下がっている?
変動金利は低いところで0.775%、10年固定金利選択型では1.5%。
地方銀行ではもっと低い金利の銀行もあるようです。
特に借換えローンに関しては、条件が合えば他の銀行が真似できない金利まで下げて提案する銀行もございます。
「フラット35」も長期金利が上がり、一度上がっておりましたが、来月からは若干金利を下げるところが多いようです。
今月の「フラット35」の金利で一番金利が低いところで1.99%ですが、銀行ローンの35年固定の超長期固定金利を選択すると2.65%程度である。「フラット35」の場合、「モーゲージバンクの手数料」と「団体信用生命保険(または生命保険各社の家族収入保障保険等)」が別途お客様負担となりますので、どちらが得かは、借入期間や手数料率、年齢によっても違いが出てくるので、住宅ローンシミュレーションを行うことをお勧めします。
また来月からも借換え需要が多くなることでしょう。
(住生活総合企画) 2013年8月31日 15:36
2世帯住宅が相続税対策になるの知ってました?
これは「小規模宅地の特例」により、居住用財産を相続した場合、その土地の評価額を80%減額する制度です。
居住用財産には、相続税を低く抑えようということです。
今までは構造要件がありましたが、今回の税制改正により構造要件がはずれ、すべての2世帯住宅が適用になりました。
一定の条件があると思いますが、地価が高い住宅地であれば2世帯住宅を建てて、将来的には賃貸で貸せるような構造にしておくことも可能かもしれませんね!
これから住宅を建築する方は、2世帯住宅を検討することも視野に入れてみては如何かな?
(住生活総合企画) 2013年8月30日 17:30
MPの思い
当時は生命保険会社に勤務しておりましたが、ガイアの夜明けでモーゲージプランナーの資格を知り、信用金庫勤務時代の経験を更に活かそうと思い、MP資格を取得しました。
生命保険会社ではライフプランとキャッシュフロー分析から無駄のない保険提案をさせていただいておりましたが、お客様から住宅ローンの話しがでてきて、住宅の新規購入や借換えに至るケースが多く、適切なアドバイスをしてあげると、そこで更に信頼を獲得できたのです。
独立開業後も住宅展示場で住宅ローン相談会を月1回開催しておりますが、「変動金利がいいのか?」「固定金利」がいいのか?」という相談から、「いくら借入できるか?」という相談が多く、家計分析やキャッシュフロー分析等を行いながら、お客様の住宅購入前後のサポートをさせていただいております。
住宅が購入できる時の笑顔と、住宅の引き渡しの時の家族の喜ぶ顔を見ることが、私にとって一番の価値観と言っても過言ではないと思います。
独立開業後はMP協会の実務外部講師をしておりましたが、2年前の7月に生命保険会社を退職し、独立して住宅ローンコンサルタントになりました。それから4か月後にMP協会の役員に就任し、現在に至ります。
今でも住宅ローンコンサルタントを続けておりますが、MP協会の会員様が初めて住宅ローン取次業務を成功させたときの笑顔を見ることも、私にとって大きな支えとなっております。
(住生活総合企画) 2013年8月29日 18:16
住宅購入前に資金計画を・・・
ハウスメーカーや工務店等のビルダーは、なるべく良いものをお客様に提案します。予算が少し超えても提案してくるでしょう。それが良いこともありますが、前年年収を伝えると借入可能額が算出できるので、目一杯借入した場合の提案をするのではないでしょうか?
現在、「フラット35」も土地購入価格及び建築請負価格の90%までしか借入できません。それ以上借入するには、提携ローンを利用することになります。若干金利が高目になりますので、最低でも諸費用分は自己資金を出したほうが良いでしょう。
資金計画を立てるときは、あらかじめ「いくら借り入れできるか?」より、毎月無理なく「いくら返せるか?」を試算して現場に行ったほうが、営業担当者との打ち合わせもスムーズになります。
住生活総合企画では、住宅ローン相談を無料にておこなっております。現在、アフターファイブ住宅ローン相談も本社の南流山で開催しております。JRおよびつくばEX南流山駅から徒歩1分の好立地ですので、会社帰りにでもお気軽にお立ち寄りください。
(住生活総合企画) 2013年8月27日 18:07
住まいの相談本舗住宅ローンの豆知識
(住生活総合企画) 2013年8月23日 22:31
南流山で住宅ローンの相談会を行っています/住生活総合企画
(住生活総合企画) 2013年8月23日 22:28
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