住宅ローン【住生活総合企画】流山市南流山

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保険営業から導く住宅ローン

昨日、保険代理店のかたと話しをする機会があり、そのかたも5月にモーゲージプランナーの資格を取得しました。元は私と同じ信用金庫で長年ローン商品を販売していた方です。信用金庫勤務後、生命保険も長年経験しており、保険のお客様を大勢持っておりますが、やはり住宅ローンの借換え相談が多いため、相談にのってあげる機会が多く、「モーゲージプランナー」の資格を取得したそうです。

生命保険代理店でも損害保険代理店でも、住宅ローンを組んでいるお客様は多いはずで、相談にのってあげられれば、営業担当者としての信頼は向上することでしょう。昔の信用金庫営業マンは、便利屋さんではないが、あの人に聞けば何でも知っている。(なんでもはオーバーですが・・・)「車を購入しようと思っている」言えば、ディーラーから車のカタログを取り寄せて、いざ購入するときは自社商品のマイカーローンを組んであげる。金利が少し高くても、利便性から文句をいうお客様はほとんどおりませんでした。(今の職員さんはコンプライアンス上できませんが・・・。)

保険営業も規制があり、何でも屋さんになることはできませんが、お客様のかゆいところに手が届く営業マンは、今の時代でも優秀な営業マンでもあるでしょう。

10年以上前に住宅金融公庫から住宅ローンを借り入れたかたは、今でも4.0%の金利を払っており、住宅金融支援機構の「フラット35」では借換えできないと思っているかたが多いが、3年前から借換えができるようになったため、知っている方は借り換えております。
そのような情報を入手するのは困難で、よほど切羽詰まらないと借換えしませんが、切羽詰まったときにはすでに借換えできなかったりします。

情報提供手段としても、中立な第三者が必要であり、モーゲージプランナーの活躍は今後期待できるのではないでしょうか?

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