住宅ローン【住生活総合企画】流山市南流山

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千葉県内の住宅着工軒数で東葛エリアの増加が目立っております

平成25年7月の住宅着工軒数は、東葛エリアの増加が目立ちました。習志野市140棟に対し、流山市350棟、柏市292棟となり、つくばエクスプレス線の影響か、住宅着工軒数が増加傾向にあることが伺えます。平成25年8月1日現在の人口増加は、習志野市が0.32%でダントツで人口増加率1位でした。成田市と流山市が0.14%、柏市が0.08%の増加であり、千葉県北西部のエリアに人口が流入しており、千葉県の南側、東側のエリアが減少傾向にあります。(千葉県ホームページより)

千葉県は東西南北に長いことが特徴で、つくばEX線沿線と東京よりのエリアには人口が集まり、交通の便が不便な南側と東側のエリアの人口が減少しております。

南側の館山にも高速道路が延伸しましたが、外環道と圏央道の延伸により、今後は茂原市や佐倉市も多少の増加が望まれるところです。やはり鉄道の便に勝るものはなく、千葉県内も鉄道網を整備する必要があると思います。

千葉県内の住宅着工軒数が増加するに従い、銀行の住宅ローン取り扱い件数も増えてきますが、千葉県内では大手地銀さんの一人勝ち状態になっており、他の金融機関が伸び悩んでいる状態です。他の金融機関も、もっと積極的な住宅ローン受付体制を敷いてほしいところです。。。

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