建て替えの相談が相次いでいるのはなぜでしょう。
最近、建て替えの相談も多くなっております。建て替えの場合、既存の住宅ローン残債も残っており、追加で建て替え資金を調達したいということで、これには返済比率や担保評価額、それと新たに借入するときの年齢条件等、新規で借り入れするときより更に多くの条件が必要になります。
既存の住宅ローンを返済している金融機関に相談して、断られたら別の金融機関で既存住宅ローンを借換えしつつ、建て替え資金の住宅ローンもということになりますので、少し複雑になります。返済計画をしっかりと立ててから、申し込みをおこないましょう。