住宅ローン【住生活総合企画】流山市南流山

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消費税8%になって、住宅建材は値下がり傾向?

消費税が上がる前の駈込み需要が落ち着き、木材等の在庫が増加することにより、値下がり傾向にあるようです。

しかし、工務店の職人はいまだに人手不足に陥っており、外注費や人件費の支払いが追いつかず、昨年より売り上げは増加しているが、利益率は低下し、中には赤字に陥っている工務店もあるようです。

職人さんに支払う日当は通常15,000円前後のようですが、現在の日当は20,000円から25,000円まで跳ね上がり、高い日当を支払わないと、仕事を受けてもらえない状況であると工務店の社長は言っております。

消費税増税前の駈込み需要が終わり、これから人件費も下がっていくのではないかと思いきや、これから東京オリンピック開催に向け、更に人手不足が予想される建築業界である。

昨日もニュースでやっておりましたが、建設関係の人手不足が心配されており、外国から人を呼び込み、人手不足解消に向けた取り組みをおこなうことになると思いますが、外国人労働者の専門職的な教育をおこなう機関も増やさないと間に合わなくなるのではないでしょうか。

外国人を日本に呼ぶということは、日本語教育の教育機関の不足と専門技術教育機関の不足、入居可能な住宅の確保が急務ではないでしょうか。空き家の看板が目立つアパートに、少し明るい兆しが出てくるが、入居に関する日本のマナー等も教育しなければ、空き家が更に空き家になることも予想されることでしょう。

現在、建設だけではなく、医療、介護、農業、不動産業等で人手不足に陥っております。建設関係はオリンピック需要であるため、現在の3年間を3年間延長し、最高6年間日本に職業教育として滞在することができます。今後は、介護や農業等にも期間延長して滞在できるようになるのではないでしょうか。


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