独立して自営業になった場合でも、住宅ローンは借入できるか
会社員から独立して3期の確定申告が終わらないと、各金融機関では通常は住宅ローンの申し込みを受付しません。
しかし、たとえば父親の会社で働いていて、同じ仕事内容で受注先も継続して受注できている環境が書面で分かれば、受け付けてもらえることもあります。
まったく初めて試みる業界で、事業が初年度から上手くいった例は少ないため、事業の安定性と継続性を観られるところです。
いくらフランチャイズ契約をしていても、収入保障はないと思います。また、フランチャイズ契約をしていても、儲かるのは全店で3割あるかないでしょう。すべてが上手くいくことはないと思います。
資格もそうですね。士業の資格を取得しても、この世の中、うまくいくのは全体の約3割と言われております。
住宅購入よりも事業資金の確保を考えたほうが良いのではないかと思うことも最近多くなりました。