住宅ローン【住生活総合企画】流山市南流山

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住宅ローンの相談で茨城県が多い理由

まずは最近、当社のメインである住宅ローンコンサル業務が忙しく、なかなか更新できなかったことをお詫び申し上げます。

当社は千葉県内に事務所がありますが、千葉県内からのコンサル受注が少なく、隣県である茨城県が1番多く、次いで東京、神奈川、栃木、埼玉、群馬県の順になっております。

茨城県からの問い合わせが多い理由は、保険会社勤務時の友達が茨城県に多く、またコンサルさせていただいたお客様が次のお客様をご紹介下さること。それと一回コンサルが成功してお客様に喜んでいただいた工務店やハウスメーカーの方々が、連続してお客様をご紹介いただけることですかね。

9月に事務所を移転し、多忙な時期はいったん過ぎたかと思いきや、今月も既に3週間後の予定まで埋まってきました。

10月前半は時間が余ってしまい、営業に出かけたのですが、その成果が既に出始めております。

ハウスメーカーや工務店を営業していると、住宅ローン相談者のある一つの共通点が浮かび上がります。

簡単に言うと、お客様に対するヒアリング不足があるような気がします。お客様への聞き方一つで、申込書に書く内容が違ってきてしまい、住宅ローンを車のローンと同様に考えてしまっている営業のかたが多いような気がします。

ハウスメーカーの担当者に聞くと、お客様にお金に関することを聞くのが苦手のようです。遠慮してしまうのですかね。

新人住宅営業マンに聞くと、住宅に関することは入社時に教わるが、住宅ローンのことは銀行を回って自分で勉強しなければならいそうで、住宅ローンに詳しくなると営業成績がもっと上がる気がするとおっしゃっておりました。簡単そうで難しいのが住宅ローンです。住宅ローンは簡単に審査が通るかたは良いのですが、難しいとそれ相応の知識と経験が必要ですものね。

銀行で住宅ローンを経験していない住宅営業マンが銀行に代わって住宅ローンの申込書を書いてもらうときは特に注意する必要があるでしょう。基本的に提出する資料や申込書に記載する事項すべてにチェックポイントがあるということです。

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