住宅ローン【住生活総合企画】流山市南流山

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住宅メーカーの営業マンが明かす、今の悩みとは・・・。

最近、住宅展示場や工務店を中心に新規開拓をしており、営業マンに今の悩みを聞くと、「既存の借り入れ状況で住宅ローンの借り入れができないかたが多い」と嘆いておりました。そのほとんどが、スマートフォン等の端末割賦代金の遅れのようです。

スマートフォンを購入する際に、約7割強のかたがスマホ本体を割賦支払いにしているようです。スマホも今や8万円を超え、10万円近くになってきており、現金一括で購入するのは難しくなってきております。一昔前までは世帯主だけが持っていたものも、今や家族全員が持っていたりします。その契約者は世帯主になっているため、割賦代金が遅れたりすると、世帯主は住宅ローンを組むのが難しくなるでしょう。

それに、スマホ本体の割賦支払いを「返済」として認識していない人が多いのではないでしょうか?

売り手の説明不足なのではないかと思われます。

消費者側ができることとすれば、できれば割賦で購入することを控え、現金一括払いで購入するようにしましょう。割賦支払いを選択するのであれば、銀行口座引き落としにしましょう。間違ってもコンビニ払いは避けましょう。コンビニ払いにしている人ほど、入金が遅れているのでは・・・。その証拠に、支払期日を聞いても明確に答えられるかたは少ないからです。

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